片道2時間の長距離通勤をしているヨシヒロです。こんにちは!
長時間電車に乗っているビジネスマンの皆さん、Macを持ち歩くお兄さん、ブロガーの皆さん、“んなこと”思ったことありませんか?
僕はどれも感じたことがあります。なぜなら僕は、ビジネスマン、兼Macを持ち歩く兄ちゃん、兼ブロガーなので。
誰よりも電車に乗っている時間が長いので、そんな時間を使って「んなことあるかも!」って思えるような電車のデザインを考えてみます。
連載記事(になるかな?)、「電車にこんなものあったらいいな」シリーズ!!
新幹線や特急列車のテーブルはどう使う?
僕は毎日帰り道だけ、通勤で特急列車(有料指定席)を使っています。
僕が特急列車に乗る理由は明確で、その時間を使ってブログを運営するためです。
だから当然、特急列車の中では座席に座ってから降りる直前まで、ほぼ全ての時間にノートパソコンを太ももの上に置いて作業しています。
太ももの上にパソコンを置いてキーボードを叩くことにやりにくさを感じることはほとんどありませんが、約1時間ずっと同じ姿勢になるので身体にはあまりよくなさそうです。
たまには足も組みたいし、伸ばしたいし、と思うのですが、ノートPCを太ももの上に置いているとそういうわけにもいきません。
じゃぁ特急列車の肘掛とか前の座席の背もたれの裏についてるテーブルに置けばいいじゃん!って話ですが、あれってパソコンでキーボード叩くにはすごい使いにくい位置についていると思いませんか?
おそらく、食事をしたり、スマホや単行本を置いたり、そういった用途しか考えられていないのではないかと思うのです。
でもすごい個人的な要望を言わせてもらえば、特急列車に乗っているほとんどの時間をノートPCの操作に当てている僕は、ノートPC専用のテーブルが欲しいと思うのです。
んなことあるかも?!電車にノートPC専用テーブル
ノートPCはラップトップPCとも呼ばれます。ラップ(lap)とは、人が椅子に座った時にできる膝から足の付け根にかけての平らなスペースのことを言います。その上(トップ)におくPCだからラップトップPCと呼ばれるわけです。
と言われればそれまでですが、でも高機能なラップトップ用テーブルが特急列車についてたらいいなって思うわけですね。
例えば、自由自在に高さや角度が調節できるA4サイズくらいの超薄型テーブルで、USBの給電口がついているとか。
キーボードを置く角度とか、個人の好みがあると思うので、自由に角度調整できるってのがミソですね。
で、狭い電車内でも足を組み替えたり伸ばしたり、時々パソコンを手放して飲み物を飲んだりということもストレスなくできるように、やっぱり自由自在に動くアームで、好きな位置で簡単に止められるモノがいいですね。
と言われるかもしれませんが、現代のテクノロジーを持ってすれば簡単にできちゃいそうな気もしなくはないですよね。
あるのかどうかわからないけど、通常は硬いプラスチックなんだけど、通電するとふにゃふにゃと曲がる素材があれば、自在に動くテーブルが作れそうですね!
ただ、需要がないか、需要はあるけどコスト的に見合わないか、誰も気づいていないか・・・どれかなんですよね。
この記事を見ている電鉄関係者の方、ぜひそんな便利なテーブルの開発をお願いします!笑
おわりに
と言うことで今回は、んなことあるかも?!な特急列車のテーブルのアイデアをご紹介しました。
んなことあるかも?!なんて考えながら電車に乗るのも、意外に楽しいものですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。