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片道2時間の長距離通勤をしているヨシヒロです。こんにちは。
あなたは「起業家」と聞くと、どんなイメージが湧いてきますか?昼夜問わず自分の夢に向かってがむしゃらにはたらく人?ホリエモンみたいな(すごく忙しそうな)人?
僕のイメージが昔はそんな感じだったんですが、最近はかなりイメージが変わってきました。フリーランスで活躍する人を間近に見ることが増えたからかもしれません。
そこでひとつ考えたこと。
片道2時間、往復4時間も電車に乗っているなら、その時間を使って起業できるのでは?
起業を舐めるんじゃない!とお叱りを受けそうですが、でもそんな働き方もあってもいいかもしれません。企業内起業家ならぬ、電車内起業家!電車の中でもやれることはいっぱいあります!
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電車内でも起業できること
起業家って日本にどれくらいいるんだろう?って気になってちょっとググってみたんですが、少なくとも数十万人はいるようです。数十万人!と聞くとけっこう多い気がしますが、会社員をやってるとそんなにお目にかかることはない人たちですね。
起業家の中で、電車の中だけで仕事をしている人はどれくらい?なんて調べた人は多分いないと思いますが、そんな人はほぼゼロでしょうね(笑)会社員で複業をやっている訳ではなく、純粋に起業した人なら、おそらくそのほとんどは住職近接な状態で働かれていると思います。
通勤電車の中で起業するということは、それは必然的に「複業」という位置付けになるわけですが、いまや複業(副業)の時代であり、インターネットのおかげで個人がお金を稼げる方法も増えましたよね。ブログを書いて広告収入やアフィリエイト収入で生計を立てている人もいますし、メルカリやその他様々なプラットフォームを利用して利益を上げる人もいます。
インターネットが中心の複業であれば、十分に電車の中でも仕事ができそうだなと思っています。インターネット環境は今後5Gの到来などでますます快適になっていきそうですしね。すでに移動時間を有効に使って複業をしている人もいると思いますが、僕にできそうなこともいくつか考えてみました。
- 執筆業(ネット記事、書籍)
- WEBサイト構築や運営
- デザインや設計の仕事
さらに言えば、電車の中で農業とかもできちゃうかもしれません。アホちゃう?と思いました?いやいや、これは真面目な話。僕は家庭菜園ももっとやりたい!と思っているので、電車の中に居ながら、いかにして農業やるか考えています。
もちろん、電車内に種をまいたり土を持ち込んだりはしません。それは完全にアウトな人ですね(笑)そうじゃなくて、最新のテクノロジーと組み合わせるんです。
AIやIoTという言葉を耳にしない日はないくらい、世の中にも浸透してきました。AIに仕事を奪われる…なんて不安を煽る記事も世の中にたくさんありますが、僕はむしろもっと楽しい仕事ができるようになると捉えています。
農業機械大手のヤンマーは無人で動くロボットトラクターを開発しているし、野菜の収穫をするロボットだって開発されつつある時代。
医療の分野では遠隔で手術できるようなシステムも出てきています。野菜をプチっともぎ取るくらいなら、医療ほど高精度な動きは必要ないので、もっと応用ができそうですよね。
おわりに
ということで今回は、電車の中で起業するなら何やる?って話でした。長距離通勤でまとまった電車移動の時間があるなら、電車の中でいろいろ挑戦しちゃいましょ。
自分自身どこまでできるかはわかりませんが、挑戦できることがあればやってみたいな。なんて妄想広がる今日この頃です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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