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あなたは大丈夫?電車内で嫌われる迷惑行為ベスト3

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片道2時間の長距離通勤をしているヨシヒロです。こんにちは。

 

今回は、電車に乗っていて「この人迷惑だな〜うざいな〜」と感じるお客さんについてのお話です。痴漢とか盗撮とか、犯罪の領域に入る迷惑行為は論外です。今回は私個人的に「うっとおしいな〜(怒)」と思ってしまった迷惑人ランキングを発表します!

 

私は片道2時間も電車に乗っています。それも、座って乗る車両、立って乗る車両、どちらもあります。長く乗っているだけあって、色々ときになるところも出てきます。今回は私がイラっとする迷惑な人ベスト3ですが、自分も迷惑人の部類に入らないように気をつけよう、という戒めのつもりでもあります。

 

それでは第3位からいってみましょう!

 

電車内で嫌われる迷惑な人ベスト3

第3位 リュックを背負ったまま立っている人

 

StockSnap / Pixabay

 

第3位は、“リュックを背負ったまま立っている人”です。これは特に混雑気味の車内での話です。リュックを背負ったまま座席と座席の間に立つと、それだけで通路がとっても狭くなりますね。

 

そして、混雑気味の車内では、背中側にもう一人立つわけですね。分かると思いますが、その人はリュックのせいでかなり窮屈な思いをしなければなりません。

 

数年前までは多分なかったと思うのですが、最近は電車内のアナウンスで、「リュックを背負っているお客様は周りのご迷惑にならないようにご注意ください」というようなアナウンスが流れるようになりました。路線にも寄ると思いますが。

 

だから、リュックを背負ったまま電車に乗ることは周りの迷惑になるのだ、ということは多くの方が知っていることではないかと思います。いちいち下ろしたくない気持ちもわからないではないですが、そこはちゃんとマナーを守りましょう。

 

ちなみに私も通勤時はリュック派です。私が使っているリュックはこちらの記事でもご紹介しています。

 
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リュック、ショルダー、ブリーフケースの3WAYバッグになっていて、いろんな状況に合わせて持ち帰ることができる優れものです。もちろん混雑した車内では網棚の上です。

 

第2位 ドア付近を死守しようとする人

 

Pexels / Pixabay

 

第2位は、“ドア付近のポジションを死守しようとする人”です。たまに、ドアの中央付近から離れようとしない人がいます。なぜこんなことが起こるかというと、そのドアが乗り換えに便利なドアだからです。

 

乗り換え案内のサイトやアプリなんかでも、この車両のこのドアから出ると階段が近いよ、改札が近いよ、といった案内が書かれていることがありますね。

 

朝の通勤などで乗り遅れを防ぐために、この“乗り換え便利ドア”の周辺には大きな駅が近づいてくると人がワラワラと集まってきます。そして、よく見るとそのドアの中心付近にはいつも同じおばさんが・・・笑

 

私がお見かけしたおばさんは、常にベストポジションを陣取っていらっしゃいます。私も乗り換えを急ぐ時もあるので乗り換え便利ドアかその隣のドア付近にはいるのですが、この迷惑おばさんのすごいところは、周りの他人を押しのけてでもそのポジションをキープしているところです。

 

そこまでしてそのポジションをキープする必要があるのだろうか・・・と思ってしまいますが、押しのけられる周りの人はたまったもんじゃないですね。

 

そんなに乗り換え時間が厳しいのなら、可能ならばもう1本早い電車に乗るとか、自分でできる改善策を考えてみましょう。ちなみに私は始発電車で通勤しているので、1本早い電車に乗るという選択肢がありません。だから、乗り換え便利ドア付近のちょっと後ろでスタンバッているのです。

 

第1位 濡れた傘をぶっ刺してくる人

 

MabelAmber / Pixabay

 

堂々の第1位は、“濡れた傘で他人の身体をぶっ刺してくる人”です!さてどういうことか、ご説明しましょう。

 

雨の日は当然ながら、多くの人が雨傘を持って電車に乗りますね。雨がたくさん降っている日は、傘がベチャベチャに濡れたまま乗る人も多くいます。それ自体は仕方のないことかもしれません。

 

私が「困った人だな」と感じてしまうのは、その濡れたままの傘を、周囲を気にせず腕にぶら下げたり、カバンにぶら下げたり、つり革にぶら下げたりしている人です。

 

電車の中で傘って、けっこうやり場に困る存在ではないですか?自立しては立たないし、手すりなんかにたてかけちゃうと忘れ物の原因になりますしね。だから、女性がハンドバックを腕にぶら下げるのと同じように、傘の柄を腕にぶら下げてブランブランとさせている人をよく見かけます。

 

自分が座席に座っているとして、そんな風に傘をぶら下げた人が自分の前に立った時に何が起こるかというと、そのブランブランした傘の先っちょが自分の足にツンツンと刺さるわけですね。しかもその傘の先端からは冷たい水が滴り落ちてくる・・・

 

これはもう、うっとおしいです。やめてほしい。濡れた傘は他人に当たらないようにきちんと手で持っていてほしいと思うのです。

 

でも気をつけていても混雑した車内では仕方ないじゃん!という声も聞こえてきそうです。確かに雨の日なのに両手が荷物でふさがっちゃってる時もありますからね。

 

私はそんなうっとおしい傘を持つのも嫌だし、周りに迷惑をかけないかと気をつかうのも嫌なので、常に折り畳み傘派です。私が使っている折り畳み傘の話はこちらの記事でもご紹介しています。

 
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傘が濡れたままでもカバンに収納できるケースと一緒に使っています。だから、電車内でも濡れた傘はカバンの中。もちろんケースのおかげでカバンの中は濡れないし他人に迷惑もかけない。



電車内では折り畳み傘+濡れたまましまえるSUSUケースの組み合わせがベストです!

 

おわりに

いかがでしたでしょうか?あなたも知らず知らずのうちに、迷惑行為やってしまっていませんか?電車内はひとり時間とは言え、お隣さんとかなり近い距離で共存する空間でもあります。

 

お互いが気持ちよく通勤・通学できるように、それぞれがほんのちょっと心遣いをすればとっても快適な空間になると思います。ぜひ心がけましょう。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 


ABOUT ME
ヨシヒロ 【長距離通勤アドバイザー】
ヨシヒロ 【長距離通勤アドバイザー】
1年間で距離にして地球を約1.2周分、時間にして1080時間を通勤に費やすサラリーマン。地獄のような通勤生活?!と思いきや通勤時間をフル活用して楽しく生きています。このブログでは長距離通勤の必需品、時間の活用術、通勤にまつわる様々なコラムをお届けしています。(もちろん通勤中に)