片道2時間の長距離通勤をしているヨシヒロと申します。当ブログを訪れていただきありがとうございます!
「電車通勤の時間って無駄だな・・・」「通勤時間が長くてしんどいな・・・」「通勤って何も生みださないし、楽しくない!」あなたはそんなことを思われたことがあるのでは?
そんな想いを抱えつつも電車通勤をするあなたに、きっと役立つ情報がここにある!毎日の通勤が昨日よりちょっとだけ楽しくなる!このブログでは、そんな情報を発信しています。
目次
通勤2時間.comがお伝えすること
このブログは、長距離(遠距離)電車通勤を前向きに楽しむための情報サイトです。
実際に片道2時間かけて電車通勤する私が、長距離通勤者の方へ少しでも役立つ情報を届けたいと思い立ち上げました。
このブログでは、主に3つの情報をお届けしています。
ひとつ目は、長い通勤時間を快適に過ごすための必須アイテムのご紹介です。距離や時間にかかわらず、電車通勤者にとって役立つアイテムをご紹介していきます。
ふたつ目は、長い通勤時間の有効な使い方を伝授します。通勤時間という一人時間の使い方次第で、人生が大きく変わる、かもしれません。
みっつ目は、長距離・長時間の電車通勤生活をしていて、気づいたこと、良いこと、悪いこと、などなど、実際に長距離通勤をやってみたからこそ見えてきた日々の雑感をお伝えします。
2時間という長い時間を快適に過ごすためのアイテム
長距離・長時間の電車通勤を快適に過ごすためのアイテムで大事なポイントは、集中できる環境を作り出すアイテムを持つということです。
なぜなら、後に説明する「時間の有効活用」をするためには、この貴重な時間を集中して過ごせる環境作りが欠かせません。
時間を有意義に使うためには、適切なアイテム(道具)が欠かせません。
例えば、これから2時間サッカーをして汗を流そうというのに、サンダル履きでは楽しめません。サンダルでサッカーをすれば足の爪が割れちゃうんじゃないか?とずっと心配していなければならず、プレーに集中できないでしょ?
また、例えば海へ泳ぎに行こう!というのに、水着を持たずに出かけてしまったら、帰りのことが心配で心置きなく海に入ることはできないでしょ?
長い通勤時間を過ごすときも、これらと同じです。どんな時間を過ごすのにも、適したアイテムを準備する必要があるのです。
通勤時間の有効な使い方
このブログでお伝えしたい2つめのことは、片道2時間の有効な使い方です。そのポイントは、目標を見つけて精一杯楽しむことです。
誰よりも朝早く電車に乗って通勤するあなたは、「短距離通勤者に比べて余分に活動時間をもっている」という解釈もできます。
当たり前ですが、時間の長さはすべての人に平等です。あなたが通勤に使う片道2時間は、短距離通勤者が過ごす2時間と同じ2時間です。
短距離通勤者の多くは、あなたが毎朝電車に乗り込む頃、まだ布団の中でしょう。するとあなたは、短距離通勤者に比べて、脳が冴えてる朝の活動時間が長いことになります。
時間の長さは皆に平等でも、活動時間や時間帯は人それぞれです。長距離通勤者は短距離通勤者よりもたくさんの質の高い活動時間を持っています。これはあなたの特権なのです!
だから、目標を見つけて精一杯楽しむことができたら、短距離通勤者よりも成果をあげたり、楽しみを味わったり、幸せをかみしめたりできるかもしれないのです。
そう考えると、「長距離通勤も悪くはないかも」と思えてきませんか?
長距離通勤をやってみたからこそ分かること
「片道2時間の長距離通勤をしています」と、出会った方々にお話しすると、たいていはドン引きされるか、「大変ですね・・・」と同情されるか、どちらかです。でも、そういう反応をされる方の中には、実際に長距離通勤を経験されたことがない方も多いでしょう。
それもそのはず。2時間以上の長距離通勤をしている人の割合は、全国でもかなりの少数派です。普通は会社の近くに住むのが一般的ですね。
でも、みんなが嫌がる“長距離通勤”も、うまく使いこなそうと思えば、使いこなせるかもしれない。意外と楽しいかもしれない。それは、実際にやってみないと分からないことだと思っていました。
私は実際に片道2時間の生活をやってみて、感じることや、あなたに伝えたいと思うことが色々と出てきました。そんな、実際にやってみたからこそ気づいたことを、あなたのお役に立てる情報に仕立ててお届けできればと思っております。
大事なポイントを整理すると
ここまでお話ししてきた大事なポイントを整理すると・・・
①長距離電車通勤を快適に過ごすために適したアイテムを準備すること!
②長距離通勤者だけが持つ特権時間を有効に活用するため、目標を見つけて精一杯楽しもう!
なんでもまずやってみることが大事だと思っています。行動することが大事です。失敗することもあるけど、行動することで、人より何倍も成長し、楽しみ、活躍することができるのではないかと私は思います。
長距離通勤も悪くない
私は自ら長距離通勤を選択しました。自転車で20分で通勤できる距離に住み続けることもできたにもかかわらず、あえて電車で片道2時間(往路は電車の都合で2時間半)かかる郊外に住むことにしました。
なぜか?
引っ越した先が地元でもあるので、今後のことを考えて親の近くに住もうと思ったり、子育て環境を重視しようと思ったり、そういった思いがきっかけでした。
「通勤2時間って、よく決断したね。」って友達にはよく言われます。この決断を後押ししてくれたのは、ここまで説明したようなポジティブな考え方・捉え方ができているからです。
でも、ここまでご説明したように、この片道2時間(往復4時間)の通勤時間をうまく使えば、とても有意義な毎日を過ごすことができると考えたから、片道2時間の通勤をやってみようと思えました。
わざわざ通勤2時間を選ぶなんて物好きもいるものだと、思われているかもしれません。それでも構いません。
そんなことを言っている人より何倍も、私はチャンスを手にすることができるのですから!(超ポジティブ思考!)
世の中の長距離通勤事情
私が引っ越しをして長距離通勤になる前、「世の中で長距離通勤をしている人たちは、どんな感じなんだろう?」と思い、Google検索をしてみました。
検索キーワードとして「通勤2時間」と入力するわけですが、そうすると予測変換されて「通勤2時間 うつ」「通勤2時間 辛い」「通勤2時間 辞めたい」なんていうネガティブなキーワードがたくさん出てきます。
通勤2時間を辛いと思えば辛いです。でも私みたいに楽しいと思えば楽しめるのです。世界的な名著、スティーブン・R・コヴィー著「7つの習慣」の中に、「刺激と反応の間には選択の自由がある」という言葉が出てきます。これはまさに、通勤2時間を辛いと思うか、楽しいと思うかは、あなたの選択の自由だということです。
他には、「通勤2時間 子育て」「通勤2時間 育児」「通勤2時間 保育園」などというキーワードもありました。私は男ですが、こちらは女性目線の検索ワードかなと思います。
私は一児の父ですが、これから保育園へ通う予定の我が子の送り迎えは、妻にお任せすることになります(妻は自宅近くの職場に復帰予定)。子育てに関しては、あなたが父親だろうが母親だろうが、パートナーの協力なくしてはどうにもなりません。また、初めての子育てには両親や親戚の協力や助言も必要でしょう。
私の場合は結果的に両親や親戚の近所に住むことになりましたので、とても恵まれた環境です。そんな恵まれた環境にないという方もいらっしゃるでしょうが、まずはパートナーと話し合うことが必要ですね。
ひとりの時間をどうやって作るのか
会社では仕事に追われ、家では家事や子どもの世話に追われ、自分の時間が持てないと思っている人も多いのではないでしょうか?
自分の時間が欲しいからと、家にいるときに家事や子育てを手伝わず趣味に没頭していれば、妻から文句も言われるでしょう。
でも、通勤時間は一人です。言ってしまえば、一人きりの自由な時間です。これをうまく使わない手はないと思いませんか?
まとめ
このブログは、長距離電車通勤者がたくさんのチャンスをつかみ、成功し、人生を楽しむための情報を提供します。更新頻度は低めですが、良質な記事をお届けできるように努力いたします。どうぞ宜しくお願い致します。