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片道2時間の長距離通勤をしているヨシヒロてす。どうも。
以前、日本のすごい通勤者という記事を書きました。「所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!」という番組の長距離通勤者を紹介するコーナーに出演されていたおじさんの話です。
片道3時間かけて毎日新幹線で通勤してるって話でした。それでもすごいな〜と思ったのですが、やっぱり世界は広い。海外に目を向ければもっとえーっ!って思うような通勤をしている人がいるみたいなのです。
今回は世界のすごい通勤者たちを紹介します。この記事を読んだら、なんだ自分の通勤時間なんてたいしたことないな、って思える…かもしれません。
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アメリカ在住デーブさんの場合
アメリカはカリフォルニア州マリポーサという街に住んでいるデーブ・ギヴンズさんは、自宅から職場であるシリコンバレーのサンノゼまで、往復なんと600km!所要時間7時間もかけて通勤をしていたのだとか(2006年時点)。
マリポーサからサンノゼまで、って言われてもどこからどこまでかよくわかりませんよね。ということでGoogle Mapをペタッと貼っておきます。
アメリカの西海岸で、山側から太平洋の方へ向かって通勤してるんだな〜って、言ってしまえばそれだけなんだけど、片道300kmということは、東京駅から東は仙台、西は名古屋まで行けちゃう距離ですからね!
しかもデーブさんはこの距離を自動車で移動していたということですから・・・いくらアメリカは自動車社会だとは言え、ちょっとやりすぎな距離のようにも思いますよね。毎日、東京〜名古屋間を車で通勤するなんて、尋常じゃないっス。
僕の片道2時間、しかも電車に乗ってるだけで90km移動するだけ、なんて可愛いもんだなって思いますね。
イギリス在住スチュアートさんの場合
カリフォルニアのデーブさんツワモノ・・・と思いましたが、上には上がいる、ということでもう一人ご紹介するのはイギリス在住のスチュアート・ウィリアムズさんです。
彼はランカシャー州ラムズボトムの自宅からロンドンの職場まで片道350km!車で約1時間、電車で約3時間の移動だそうです・・・
ロンドンはわかるけどラムズボトムってどこ?って人のために、こちらもGoogle Mapをペタリ。
これはもう、イギリス縦断やね(笑)彼の通勤にかかる交通費は“ロンドンの家賃並み”とのことなので、ロンドンに住めばいいじゃん!って思う人も大勢いそうですね。
でもスチュアートさんはこれだけの時間を通勤に費やしてもラムズボトムの家に住みたいらしいです。うん、まぁ気持ちは分からなくはない・・・かな?
おわりに
ということで今回は、世界の長距離通勤者たちをご紹介しました。彼らが通勤時間中に何をやっているのか・・・英語ができるなら問い合わせてみたいですね(笑)
最後まで読んでいただきありがとうございました。
なお、情報源は、コチラです↓
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